本日のキュリアス
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いよいよ明後日に迫ったインディアンジュエリーフェア。
先程、ジュエリーバイヤーのK氏から連絡が 『楽しみにしていて下さい』 とのことでした。
当日はユックリ・ジックリとK氏との会話を楽しみながら、インディアンジュエリーの魅力に触れてみて下さい。
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FOBファクトリー、カルロアーミートラウザーが再入荷です。
こちらも何度もご紹介していますが、また紹介させて下さい。
生地はPARKA-SHELL M-1951(フィッシュテールパーカーやモッズパーカーなどに採用された防寒衣料のミルスペック生地)を再現しています。
コットンとナイロンを交織した高密度オックスフォードは、コットンの持つナチュラルな風合いに軽くて機能的なナイロンの利点がプラスされています。
清涼さを感じるシャリ感がありながら風合いはソフトで丈夫なのがポイントです。
ベーシックなトラウザー仕様。
サイドにはゴムが入っているので、ベルトいらずで楽チンです。
もちろんベルトも装着できます。
ウエストにはアジャスターコードも付きます。
イージーパンツ仕様です。
ブラックも再入荷しました。
軽くて爽やかな生地感、キレイな細身のシルエット。
大人っぽいトラウザー仕様でありながら、穿きやすいイージーパンツの要素も兼ね備えたアーミートラウザー。
今時期にピッタリなパンツです。
価格:\16,200
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FOBファクトリー、人気のベイカーパンツが再入荷です。
すでに何回もご紹介していますが、改めてご紹介します。
デザインソースは頑丈な作りをしていた50年代のUSファティーグパンツ。
当時は戦地で軍人が穿くだけでなく、作業パンツとして広く使われていました。
主要部分はWステッチで縫製されています。
FOBファクトリーらしい、ヴィンテージを踏襲した作りです。
丈夫な作りです。
生地はコットン100%のバックサテンを採用。
スレン染めされています。
スレン染めで作られた生地は穿き込んでいくと、ヴィンテージのような白っぽい色落ちをしていきます。
良い雰囲気に経年変化していくポイントです。
バンザイループや、
アジャスターなど古き良きディティールです。
ネイビーも再入荷しています。
どんな経年変化するか楽しみですね。
日本製に拘り生産を行っているFOB factory。
日本屈指の技術の高い縫製工場がなせるキレイな縫製は見事です。
穿くことで風合いが増す、経年変化するベイカーパンツです。
自分だけの1本を育てて見て下さい。
価格:\14,040(税込)
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VintageWorksの2つ折りレザーウォレットが再入荷です。
レザーはシカゴのタンナー、ホーウイン社を代表するレザー、「クロムエクセル」を贅沢に使用しています。
もともとワークブーツ用に仕立てられた革で80年以上変わらぬ製法で作り続けられています。
レザーの中では水にも比較的強く、経年変化が楽しめます。
使い易い二つ折り。
いつの時代も安心してお使い頂ける定番デザインです。
熟練の職人の手作業を重んじた、極めて信頼性の高い製品を製造する事を20年経った今でもかたくなに守り続けている、VintageWorks(ヴィンテージワークス)。
安心感があります。
キレイなコバです。
端の部分のレザーが何層にも重なっている部分が「コバ」です。
コバは漢字で「木端」と書き、断面が木目に似ている事が由来です。
コバの処理は職人の技術力が分かる箇所とも言われています。
Vintage Works(ヴィンテージワークス)のウォレットのコバはとてもキレイで技術力の高さを感じます。
カラーはオイルナットと、
ブラックの2色です。
使い込むことで深い艶が出てきます。
いつもご来店頂いているキュリアスクルーのウォレットは、こんな感じに経年変化しています。
もともとワークブーツ用に作られているクロムエクセル。
キズがついて格好良さを増すと思うのです。
財布は毎日使うので、育っていくのがよく分かります。
こちらはオイルナット。
深い艶が出てきています。
これからまたどういう変化をしていくか楽しみです。
価格:\25,380(税込)
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SONTAKUのジャパンリネンツイルボタンダウンシャツが再入荷です。
M、Lサイズのみ入荷できました。
コダワリの生地を採用しています。
生地は肉厚で柔らかいJAPAN LINEN。
JAPAN LINENの最大の特徴は“柔らかい風合い”です。
滋賀県にある生地整理加工所の独自の技術でしかできない生地で、詳しくは企業秘密のようです。
原料はフランス産のリネンを採用し、日本で織り、染色、整理加工を行っています。
もともと日本の麻織物の技術は高く、その中でも麻を織る気候に恵まれている遠州地方(静岡県浜松市周辺)で生地を織りあげ麻加工の産地である滋賀県の近江地方で染色整理を行っています。
日本独自の高い技術で生産されたSONTAKUコダワリのリネンです。
SONTAKUのモノツクリは手仕事が行き届いています。
衿を左右対称にする重要な工程を専門の職人が、一枚一枚、手で調整しながら行っています。
柄合わせがキレイなのもSONTAKUのシャツの特徴です。
裁断時の小さなズレを専門の職人が手作業で修正しています。
一般的にドレスシャツの運針数は、3cm内に18〜24針とされています。
SONTAKUのシャツは3cm18針。
ドレスシャツにも使われる80番手の糸を採用し、細かいピッチで縫製することで低パッカリングの上質な仕上がりを実現しています。
着用と洗濯を繰り返すことで良さが分かる、SONTAKUらしい高品質なシャツに仕上がっています。
人気のジャパンリネンシャツ。
メーカーで再生産しない限り、今回が最終入荷になると思います。
日本の技術が詰まった肉厚のリネンです。
これからの時期にオススメな1着です。
価格:12,744円(税込)
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SONTAKUのオックスギンガムチェックシャツが再入荷です。
コットン100%のオックスフォード生地。
オールシーズンお使い頂ける、SONTAKUの定番シャツです。
職人が手作業で微調整して限りなくシンメトリー(左右対称)に仕上げている襟。
一見、ポケットが付いていないかのように見える正確な柄合わせ。
低パッカリングを実現した確かな縫製。
着用と洗濯を繰り返すことで良さが分かるシャツです。
爽やかな印象。
ブルーの他に、レッドと
ブラックも再入荷しています。
Oxford gingham check b.d shirt
価格:9,504(税込)
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SONTAKUの新スッキリシャンブレーワークシャツが再入荷です。
生地は、岡山県の名門ファブリックメーカー「吉和織物」が調整を重ねて使用しているシャトル織機で織り上げた、1日の生産量がわずか40mしか出来上がらないという大変貴重なピュアインディゴセルビッチシャンブレーを使用しています。
縫製は岡山県のワークシャツ研究所「WIRED」で作られています。
ワークシャツ研究所「WIRED」は、2本針、3本針の環縫ミシンのアタッチメントを独自で開発し、「WIRED」でしか作れないワークシャツを生産しています。
袖ぐりや脇、肩ヨークなど、主要な部分は3本針で巻き縫いしています。
幻の名器「カンスペ」と呼ばれる、「KANSAI SPECIAL」で縫われています。
生地、縫製に拘り作られたワークシャツ。
着用、洗濯を繰り返すことで、生地が色落ちし、環縫ミシンで縫製した部分はパッカリングが出てきます。
経年変化し、色落ちしたシャンブレーシャツは、より立体的な印象に生まれ変わります。
自分だけのシャツに経年変化していく過程をお楽しみ下さい。
価格:12,744(税込)
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SONTAKU定番の洗えるシャツジャケットが再入荷です!
肩パットのないアンコン仕立て。
胸ポケット、腰ポケットはパッチポケット。
3つボタンの段返りなど、カジュアルな仕上がり。
シャツはもちろん、Tシャツにも合います。
履く靴も選びません。
シャツ生地なので、オールシーズンお使い頂けるのもポイントです。
また、ご家庭の洗濯機で丸洗いできます。
国内の高い技術力を持った縫製工場で作られており、洗濯に耐えることができる丈夫な縫製をしているのも特徴です。
年齢問わず、流行り廃りなくお使い頂ける高品質なシャツジャケット。
持っておきたい定番ジャケットです。
Oxford washable 3button jacket
価格:16,200(税込)
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ご好評頂いておりますL字型のソックス、rasox(ラソックス)が再入荷です!
rasox(ラソックス)の特徴はL字型のカタチです。
「直角を基本に運動」する時の足のカタチのを考えて、直立に合わせて編み込まれています。
従来の靴下のように足裏面を引っ張ることなく、甲の弛みや踵の引き伸ばしを解消し、靴下全体からやさしく包み込まれるようなソフトなフッィト感が得られます。
人間工学に基づいて設計されています。
包み込まれるような優しい履き心地です。
日本製の確かな品質。
高機能で高品質な靴下です。
再入荷アイテムは、、
rasox コットン・ボーダー・クルーソックス [CA130CR01]
rasox スプラッシュコットンロウソックス [CA061AN39]
rasox コットン・ボーダー・ロウソックス [CA141SN01]
rasox クールメッシュ ロウ ソックス [CA131SN03]
インソックスも入荷しています。
こちらは後日ご紹介します。
ヤミツキになる履き心地をぜひ体感してみて下さい。
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左が僕の2年間ガシガシに着込んだオーガストルーツ。
右のタグ付きのモノが新品。
初めから何年も着用することを考えられている、オーガストルーツのTシャツ。
もちろん、経年変化まで楽しめます。
ジンバブエコットンからなるヘビーウェイトスラブボディーを後染めしているからこその経年変化。
生地表面は毛羽立ち、色も抜け、ヴィンテージのような雰囲気。
縫製部分のアタリもたまらない。
購入時が一番いい訳ではなく、着用を繰り返すことによって育つ。
自分が育てたアイテムには特別な思い入れが宿る。
シーズン毎の買い替えではなく、何年も着続けたいTシャツ。
それがオーガストルーツ。
3年目もお世話になります。
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何故インディアンジュエリーをセレクトしているのか?
僕がインディアンジュエリーと出会ったきっかけは数年前に遡ります。
年齢を問わず永く付き合えるアクセサリーが欲しい。
きっかけはその思いからでした。
僕自身、インディアンジュエリーと出会う以前にも、アクセサリーを購入したことはあります。
しかしながら、どれも思い入れがなく、なんとなく身につけなくなってしまったものばかり。
その理由はそのアクセサリーのことを知らなかったので愛せなかったのだと思います。
例えば、どんな人が作っているのか?
性別は?
年齢は?
性格は?
永く身に付けることができるアクセサリーを真剣に考えた時に、何か“愛せる強い理由”が欲しいと思いました。
そんな思いを持ちながら、必死に調べ、インディアンジュエリーに着地。
そしてインディアンジュエリー専門店のバイヤーK氏とお話させてもらった時に“これだ!!”と確信。
そこには“愛せる強い理由”がありました。
これは僕が初めて購入したバングル。
アーティストはブルース・モーガン。
ブルース・モーガンは1970年からシルバースミスとして活動をスタートした、ナバホ族のベテランアーティスト。
氏の得意とするのは洗練された正確で深いスタンプ。
そのスタンプを連発したブルースモーガンの代表的な作品。
しっかりとした厚みに、誠実な手仕事、良心的なプライスと全体のバランスも良く、今でもとても気に入っています。
ブルースモーガン氏には実店舗のQurious【キュリアス】にも来ていただき、自分の身につけているバングルの思い入れも一塩。
とても気さくな方で、誠実な手仕事の片鱗をうかがうことができました。
ずっと、ずっと愛していきたいバングルです。
こちらは2個目の購入となったパトリシア・べドニーの作品。
購入して約1年ですが、未だに見ていてニヤニヤしてしまうほど大好きなアイテム。
デザインソースはこの太陽光線【サンバースト】。
このサンバーストはパトリシア・べドニーの代表的な作品。
その、真っ直ぐでいて、深いラインは正に職人芸。
自分でやってみることを想像すると、どれほど難しい技術なのか実感させられます。
素晴らしい。
何度見ても美しい仕上がり。
この方が制作しています。
パトリシアべドニーは女性アーティスト。
Patricia Bedonie(パトリシア・ベドニー)
1965年アリゾナ州、ガナドに生まれ彼女の兄であるロン・ベドニーよりジュエリー作りを学ぶ。
作風はヘビーゲージのシルバープレートにスタンプワーク、リポウズを駆使したトラディショナルなスタイル。
特にシルバーカービングのサンバーストモチーフに定評がある。
アクセサリーに詰まっている“愛せる強い理由”。
それを知った時に、ずっと身につけていけるアクセサリーと出会えました。
どんなアーティストが、どんな風に制作しているのかを知ることによって“特別な思いが宿る”。
色々とこのジュエリーに詰まっているものを知ったからこそ、何年も何年も愛せる。
この2つはずっとずっと身に付けていくアイテム。
もう、何個も中途半端なアクセサリーを購入することもなくなりました。
自分の最高に気に入ったアイテムだけを、何年も何年もつけ続けます。
右側がジュエリーバイヤーのK氏。
僕にインディアンジュエリーのことを丁寧に教えてくれた兄貴のような存在。
K氏の誠実な人柄無しでは、インディアンジュエリーの魅力に気付けなかったと思います。
インディアンジュエリーフェア期間中は、K氏にも店頭にたっていただきます。
現地に買い付けに行き、直接アーティストとあっている方。
フェア当日はジュエリーに詰まっている“愛せる強い理由”をK氏からお聞きください。
今年も無事にインディアンジュエリーフェアを開催できることに感謝です。
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流行り・廃りとは一線を画した、ながく付きあえるアイテムのみを提案していく。
目の肥えたキュリアスクルーの方々に何年も着用していただいた後に“よかった”と思っていただきたい。
だからこそ眼鏡1つでもセルロイドに辿り着く。
Gジャンもとことん拘ったWORKERS【ワーカーズ】。
インディアンジュエリーや約100年前の吊り機で編まれたGLEEMのTシャツも同様。
強く思うのは、何年も着用していただいた後に“よかった”と思っていただきたい。
購入時はもちろん、経年変化までしっかり楽しめる。
そんなアイテムが好きです。
このトーキョーサンダルズも先日購入したてですが、僕の足に合ったシワが入ってきました。
柔らかいクロムエクセルレザーは足に馴染み、少しずつ愛着が湧いてきています。
数年後の経年変化を考えるとホントにワクワク。
こんなアイテムを少しずつ、自分のペースで集めていきたいです。
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コロニルからシュプリームデラックスクリームが再入荷。
今年に入ってから、もう何度目の再入荷でしょうか?
再入荷の回数がこのアイテムの実力を物語っています。
僕自身、コロニルのシュプリームデラックスと出会って、今まで以上に手入れが好きになりました。
しっかり磨くと、しっかりと効果を体感できます。
ガシガシ使って、手入れをする。
それを繰り返し、愛着が増し、自分だけのレザーアイテムが育つ。
是非、コロニルで自分だけのレザーアイテムを育ててみて下さい。
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