WORKERS ワーカーズ HERCULES Coverall, 8oz Indigo Denim [WKS1096]
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WORKERS (ワーカーズ) | ||
WORKERS(ワーカーズ)は岡山を拠点にワーク、トラッド、ミリタリーを中心としたメンズウェアメーカー。
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めています。
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HERCULES Coverall,8oz Indigo Denim | |||||||||
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他のカラーの画像を使用して解説している箇所があります。
予めご了承ください。
ふる〜いカバーオールといえばのチンスト仕様。
私は、この台襟二個ともボタンを閉めて撮るのが好き。
なんとも豪華、いかにもワークウェア。
WORKERS オフィシャルサイト抜粋 | ||
ネームはこれも昔のデザインを参考に。
なぜか古いHERCULESはグリーン系の色をネームに使っています。
No1は一応目標で。
昔のアメリカっぽいある意味誇大広告感もありつつ。
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見えない部分ですが、ボタンの足を丸みがある二本爪に。
これもふるーい服見るとある仕様。
元々はこの丸みのある蓋状のパーツすらない、一本の金属を真ん中くるっと丸めて先を上に向かって曲げる。
そこから二本爪のボタンは始まっています。
ただ、蓋が無いとすっぽ抜けることが。
そこで、この蓋がつくようになり、蓋は丸みがあったり、フラットだったり・・・と変化していったようです。
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右胸ポケット、フラップ+ボタン止め。
胸ポケ自体も下半分に補強布付き。
ポケット裏には内ポケットが隠れていてステッチだけ見えています。
胸ポケとフロントのボタンは一回り大きさが違う。
このあたりも、昔の豪華仕様カバーオール。
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隠れていた内ポケット。
今回のポケットは前に流し込みではなく、左胸ポケを囲んでコの字に取り付け。
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左胸はペン+懐中時計が入るコンビネーションポケット。
上からはペンだけしか入りません。
懐中時計を入れる、タテに入った開き口。
ここの開きどまりを止めるのがネーム。
何度見ても、広告(ネーム)と機能がまじりあった仕様で面白い。
最初に考えた人は本当に天才だと思います。
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「ハンマータグ」などと呼ばれることもあるネームデザイン。
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腰ポケット、左右に大型。
こちらも補強布付き。
もっと前中心側に持ってくることもできるのですが、なぜか古いカバーオールはこんな感じで左右についていることが多い。
確かに、左右に寄せた方が手は入れやすいか?
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袖口は裏見返し仕様。
古いPAY DAYの表見返し(ガントレットカフスとも呼ばれる)とは違う、カバーオールの典型的な仕様。
ただ、見返しのカーブがゆるいのがこのモデルの特徴。
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ダックの生地表面、色落ちの片りんが見えています。
デニムは手ごわそうですが、これも着こめば必ず色落ちします。
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袖ぐり・肩・二枚の袖・身頃の縫い合わせ。
トリプルステッチの交差点。
やっぱり、何度見てもかっこいい。
初めて見たときには「世界にはこんな服があるのか!!!」と驚きました。
当時は、トリプルステッチは針が何本もあるミシンで一気に縫うことも知らなかったので、作り方が全く分からず、ただただ驚き。
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