WORKERS ワーカーズ CAT DAY Coverall 9.5 oz Indigo Denim [WKS1029]
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WORKERS (ワーカーズ) | ||
WORKERS(ワーカーズ)は岡山を拠点にワーク、トラッド、ミリタリーを中心としたメンズウェアメーカー。
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めています。
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CAT DAY Coverall | |||||||||
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他のカラーの画像を使用して解説している箇所があります。
予めご了承ください。
春に作ったCAT DAY Coverall。
10オンスクラスの秋冬バージョン。
BIG M???、PAY D???、いえ、CAT DAYです。
丸みを持ったポケット。
古着を好きだった人から見れば「昔は普通に買えた」あの形です。
WORKERS オフィシャルサイト抜粋 | ||
シャツに合わせるもよし、中に厚手のパーカーもよし。
合わせられるよう、袖ぐりは太めに作っています。
さすがに、パーカー着た上、トップのボタンを閉めるのはきついですが・・・
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Raglan Cotton Sweaterぐらいなら、ご覧の通り、トップまでしっかり閉まります。
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開襟でテーラー襟風か・・・
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トップまで閉めるか。
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サイズも60年代っぽい、そっけないもの。
デニムはアップで見ると、ところどころ、糸の節(ネップ)があるのがわかります。
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いわゆる「懐中時計とペンが入るコンビネーションポケット」。
二重構造ではないので、ペン差し部分以外、上側はステッチで止まっています。
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ボタンは次ロットから工場で刻印部分に色が入ります。
そのため、色がもう少し濃くなります。
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右胸フラップポケット。
その周りには内ポケとがついて・・・
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裏から見るとわかります。
表側には、身頃同色系のステッチが出るので目立ちません。
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腰ポケットも丸い。
正直、角型のほうが折るのが簡単ですが、なぜか年代が比較的現代に近づくにつれ、この丸みのポケットが多くみられるようになります。
折る大変さより、縫う時に丸みがあれば一気に縫えたらからでしょうか。
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袖口の見返し始末。
これも若かりし頃に見てもよくわからなかった始末。
カフスがついているのに比べると、ある意味複雑といえば複雑。
でもカバーオールというと、この見返し+調整ボタン。
袖の縫い合わせの突端はカンドメで補強、が定番です。
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トリプルステッチが何本も見えて迫力ある背面。
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ただ、縫うのは中々難しい。
自分で、一番最初に縫うのをトライしたのがこのラグランカバーオールでした。
首回り、縫い目が通常より1か所多いだけで、どんどん、誤差が出る。
ある意味、ビンテージはその誤差を「いいように」ごまかして縫っています。
それが、良い意味で「アメリカ物」の風合いであったりもするわけです。
ただ、この「良いようにごまかす」のも、実は難しい。
私は最初、それが出来ないで四苦八苦しました。
ちなみに、今、WORKERSがこのカバーオールをお願いする工場さんも「きっちり縫う」系なので、ごまかしてないし、出来上がりが歪んでいません。
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