WHEEL ROBE ウィールローブ 別注 STRAIGHT TIP BLUCHER Last #1228 ストレートチップ ブルッチャー BLACK [15073Q]
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WHEEL ROBE(ウィールローブ) | ||
WHEELとは車輪を意味し、『軌跡』を表す。
沢山の人の手で作られた靴は様々な人の思いが詰まっている。
皮の採取、鞣し、裁断、縫製、つり込み、底付、仕上げ、様々な工程を経て漸く1足の靴が作り出される。
そこまでではあくまでプロダクトとしての完成で、最終的に足を入れて形となり、履いていくことによって様々な表情が出てきて完成される。
WHEELROBEは2010年にブランドを設立しました。
設立当初はアメリカの様々な工場で生産をしており、モカシンシューズや、グッドイヤー製法での靴を作っていました。
2014年からは生産国を日本に変え、木型を作成し、ロゴやデザインも一新して、現在のWHEELROBEとしてリブランディングをしました。
修理を重ねて何年、何十年と履ける革靴はその人の歴史を映し出す鏡です。
その歴史の一足としてWHEELROBEをお選びいただければ幸甚です。
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特別なレザーで仕上げた
靴磨きが楽しくなる靴
別注STRAIGHT TIP BLUCHER |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)のSTRAIGHT TIP BLUCHER [#15073Q]です。
定番のSTRAIGHT TIP BLUCHERをベースに製作して頂きました。
トラッドスタイルやビジネスシーンにも最適なレザーシューズです。 |
雑誌掲載 |
人気ファッション誌「2nd」にWHEEL ROBE 別注 STRAIGHT TIP BLUCHEを掲載頂きました。 |
「靴磨きが楽しくなる靴」 |
コンセプトは「靴磨きが楽しくなる靴」。
キャップ部分にはHorween社のシェルコードバン、それ以外のヴァンプやアウトサイドカウンターはWeinheimer社のボックスカーフを採用しています。
使い込んでいくことで光沢が生まれ、メンテナンスもしやすく、愛着が増していくような靴を製作して頂きました。 |
爪先にキャップを載せたドレスよりの仕様です。
アイレットが6穴あり、ヴァンプが長く見え綺麗な印象があります。
トラッドな雰囲気を持つ汎用性のある一足です。
WHEEL ROBE オフィシャルサイト抜粋 | ||
木型への拘り |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)が最も拘っているのは木型です。
木型は靴の造形美や履き心地、歩きやすさに大きな影響を与える重要なポイントです。
いわゆるインポートの靴は日本人の足型に合わない為、履き心地が悪いと感じる方も多くいらっしゃると思います。
WHEEL ROBE(ウィールローブ)で使われている木型は従来から使用されていた実績のある木型をベースに、職人が日本人の足型に合わせて独自の改良を重ねた木型を使用しています。
見た目の美しさと優れた履き心地を実現しています。 |
LAST #1228 |
STRAIGHT TIP BLUCHER(ストレートチップブルッチャー)は、LAST#1228という木型を使用しています。
この木型は足の治療や足の運動機能を補助する目的で専門技術者によって製作された整形外科靴の木型「オーソペディックシューズ」をベースに作られています。
改良を重ねて作られた木型#1228は、見た目の美しさはもちろん、優れた履き心地を実現しています。
WIDTH(足囲)はDワイズです。
指先から甲にかけて薄く削りシャープに仕上げています。
ボリューム感を抑えたスッキリとしたフォルムです。
絞ったことにより最良のフィッティングを作り、歩行をサポートします。 |
シェルコードバン |
キャップには「Horween(ホーウィン社)」のシェルコードバンを使用しています。
「Horween(ホーウィン社)」は1905年にアメリカのシカゴで創業したタンナー(皮革製造会社)です。
コードバンはホーウィン社を代表するレザーで、ホーウィン社が作るコードバンを「シェルコードバン」と呼びます。
シェルコードバンはオイルを多く含んでおり、独特の光沢感があるレザーになります。 |
革のダイヤモンド |
コードバンは革のダイヤモンドとも称されるレザーで、牛革の3倍の強度があると言われています。
きめ細やかな美しい光沢ですが、使い込んでいくことでさらに光沢が増し迫力が出てきます。
表面の独特のなめらかな肌触りと、優しい光沢感が特徴です。
一般的なレザーは数日で安価に量産できるのに対し、シェルコードバンは6ヵ月もの期間を要し生産されています。
近年では馬原皮価格の高騰から安定供給の難しさや、生産のための高価な設備など供給生産リスクが高く、希少なレザーになりつつあります。 |
ワインハイマー |
キャップ以外のヴァンプやアウトサイドカウンターは「Weinheimer(ワインハイマー社)」のボックスカーフを採用しています。
「Weinheimer(ワインハイマー社)」はドイツの名門タンナーです。
もともとボックスカーフはカールフロイデンベルク社製のカーフを指していましたが、ドイツの環境問題による制約で廃業しました。
そのカールフロイデンベルク社の製法を継いだのが「Weinheimer(ワインハイマー社)」になります。 |
ボックスカーフ |
ボックスカーフは柔らかくキメの細かいレザーで、ビッグメゾンでも使用されているレザーになります。
傷や汚れが付きにくく、経年変化もしにくい特徴があります。
色褪せない高級感のあるレザーです。 |
上品 |
光沢のあるシェルコードバンと高級感のあるボックスカーフで仕上げた上品な1足です。
トラッドスタイルやビジネスシーンにもお使い頂ける靴に仕上がっています。 |
6アイレット |
ホールが6つのシックスアイレットになります。
現代は5アイレットが主流ですが、1960年代は7アイレットが主流でした。
6アイレットは1940年代に主流だったようです。
クラシックな印象です。
紐は平紐になります。 |
ハトメなし |
通常のSTRAIGHT TIP BLUCHERは靴紐を通すホールにハトメが付いていますが、ハトメなしで製作して頂きました。
クラシックで上品な印象に仕上がっています。 |
ドッグテール |
後ろはドッグテール仕様です。
犬の尻尾に似ていることからドッグテールと呼ばれているそうです。
脱ぎ履きの際に力が掛かるかかと部分の補強の役割をしています。
長くお使い頂ける強度のあるディティールです。 |
グッドイヤーウェルト製法 |
靴の製法はグッドイヤーウェルト製法です。
グッドイヤーウェルト製法は靴の代表的な製法の1つで、高級靴などにも使われている製法です。
グッドイヤーウェルト製法で作られた靴は、耐久性・耐水性に優れ、履いていくと中のコルクが沈んで自分の足に馴染んできます。
また、適度な重さがあり、歩行に振り子のような動きを与えるので長時間の歩行に適していると言われています。
他の製法に比べると製造コストが高いグッドイヤーウェルト製法ですが、ソール交換修理が容易な製法としても知られており、長期的な視点で見るとコストパフォーマンスに優れています。 |
ソール |
ソールはハーフラバー仕様になっています。
滑りやすく雨にも弱いレザーソールのデメリットをハーフラバーにすることにより補っています。
シングルレザー仕様になっており、木型のシャープさを生かしたすっきりとしたフォルムです。
ミッドソールには切れ込みを入れ、返りをよくしています。
ソールのレザー部分にはWHEEL ROBE(ウィールローブ)の刻印が付きます。 |
お手入れについて |
潤沢なオイルを含んだレザーを使用していますので基本的なお手入れはブラッシングと乾拭きになります。
表面がカサついてきましたら乳化性タイプ無色 成分はろう・油脂の栄養補給を目的としたクリームでお手入れをしてください。
防水加工を施しておりませんので水気には十分ご注意ください。
水分が付いてしまったらすぐにやわらかい布でお拭き取りください。
そのまま放置しますと革表面に水泡現象が起きる可能性があります。
また、防水スプレーはお使いにならないでください。
シミ・変色の原因となる可能性がございます。 |
男らしくて上品 |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)の靴は古くから靴の生産で栄えてきた東京浅草で作られています。
日本人の足に合った靴を熟練の職人が一つ一つ丁寧に制作しています。
WHEEL ROBE(ウィールローブ)の靴はどれも男らしくて上品。
どれも経年変化が楽しめるのも特徴です。
履いていくことで愛着が生まれる1足です。 |
製品の特性について |
使用しているボックスカーフは薄く柔らかいレザーになります。
つり込みが非常に難しく何処かしらに皺が寄りますが、WHEEL ROBEではつま先付近の目立つところに皺が出来ないように製作しています。
つま先付近の目立つところに皺が出来ないようにしている分、サイドやヒール付近に皺がございます。 |
ヒール部分の皺による着用への影響はございません。
皺が気になる方、神経質な方はご購入をご遠慮ください。 |
サイズ選びの目安 | |||||||||
WHEEL ROBE(ウィールローブ)のサイズ選びの目安になります。
メジャーをご準備頂き下記方法でご計測ください。
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