CollonilコロニルCARBON PROカーボンプロ
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| コロニル | |
| コロニル社の歴史は、1909年にカールエッセルとポール、ウォルターザルゼンブロッド兄弟が、スウェーデンのオイル生産者の為にレザーオイルを樽からビンに詰めていた時代に遡ります。 特約店は直ぐに独立運営になり、ブランドネーム“コロニル”の下で靴やシューケア用品を売り始めました。 (コロニルとはフランス語で接着の意) 現在はコロニルは世界約100国で愛用されている、ドイツ ザルツェンブロッド社の " 靴と皮革"のケア・アイテムを扱うトップブランドです。 | |
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強力防水スプレー |
老舗シューケア用品メーカーCollonil(コロニル)の強力防水スプレー、カーボンプロです。 カーボンプロは2013年に誕生して以来、世界各国で絶賛されている持続力の高い強力防水スプレーです。 2016年7月1日より、満を持して遂に日本でも発売となりました。 |
カーボンテクノロジー |
持続力の秘密は新技術「カーボンテクノロジー」によるものです。 吹き付けるとカーボン繊維のような網目状の膜を対象物に構成し、持続性の高い保護効果を与え、外部からの水や汚れから守ります。 また、この保護膜は耐摩耗性や伸縮性を有しています。 その為、防水効果の持続力が高く、また、衣類や靴などのシワの部分にも、平面と同様の高い防水効果を発揮します。 |
防水・防汚効果 |
カーボンプロの効果を検証した動画もございます。 カーボンプロの防水・防汚効果をご覧ください。 |
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持続力 |
カーボンプロはコロニルで一番防水持続力のあるスプレーです。 コロニルの一般的な防水スプレーの効果持続力はおよそ2週間。 2007年に登場したナノプロはこれまでより20%アップした性能で世界中で信頼される商品となりましたが、カーボンプロは更に上回り、持続効果は3〜4週間になりました。 カーボンプロは素材表面に網目状保護膜を構成するので、突起状になるナノプロよりも摩擦に強く、より持続性がアップしました。 |
ヌメ革にも使えます |
ヌメ革やデリケートレザーなど、ナノプロでは難しかった素材にも、カーボンプロによって強力な効果を与えることができるようになりました。 (エナメル皮革、爬虫類皮革、メタリックレザー、毛皮には、専用の商品をお使いください。) また、メーカーの検証によると1本で約54足分の靴がケアできたようです。 3〜4週間の効果持続力と合わせると、コストパフォーマンスにも優れた防水スプレーだと思います。 |
通気性 |
カーボンプロが構成する膜は網目状なので、素材が持つ通気性を損なうことはありません。 レザー製品だけでなく、ゴアテックスのような透湿性のあるハイテク素材にも使うことができます。 下のフィルターを使った実験動画をご覧ください。 |
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カーボンプロの使い方 |
カーボンプロの使い方はとても簡単です。 (1)ブラッシングで製品に付着しているホコリを落とす。 (2)カーボンプロを吹き付けます。缶を良く振り噴射口を水平にし約20cm離してスプレーします。 (3)スムースレザーは、乾いた後にポリッシングクロスで乾拭きしてください。 (4)起毛皮革・テキスタイルは、乾いた後に馬毛ブラシでブラッシングして仕上げてください。 ※金具にスプレーがかかっても問題はありません。 ※防水スプレーを吹きかけ、製品が乾いた状態でなければ防水効果を発揮しません。 下に動画をご用意しましたので、ぜひ参考にしてください。 |
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よくあるご質問 |
メーカーに寄せられる、よくあるご質問です。 | | | | | | Q、どんなものに使えるの? | | | | | | | | シューズ、バッグ、ウェア、スポーツ・アウトドア用品全般にお使いいただけます。 | | | | | | | | | | | Q、どんな素材に使えるの? | | | | | | | | スムースレザー(表革)、ヌメ革、スウェード・ヌバックなどの起毛皮革、合成皮革、テキスタイル(布地のこと)、ゴアテックス・シンパテックスなどのハイテク素材にお使いいただけます。 エナメル皮革、爬虫類皮革、メタリックレザー、毛皮には、専用の防水スプレーがございますのでそちらをお使いください。 | | | | | | | | | | | Q、スプレーした後、どのくらい待てばいい? | | | | | | | | 素材やご使用環境にもよりますが、およそ30分〜60分ほどで乾きます。 乾くまでは触らないようにしてください。 | | | | | | | | | | | Q、金属パーツが付いているんだけど、かかっても大丈夫? | | | | | | | | 問題ございません。 金属などを錆びさせる成分は含まれておりません。 スプレーが乾いた後、乾拭きしてください。 ご心配な方は、スプレー後すぐに金属部分のみを拭いてください。 | | | | | | | | | | | Q、室内でも使える? | | | | | | | | 必ず屋外でお使いください。 | | | | | | | | | | | Q、クリームを塗った後にスプレーすればいい? | | | | | | | | 先にスプレーしてください。 スプレーした後にクリームを塗布して磨いたほうが綺麗なツヤが出ます。 | | | | | | | | | | | Q、スプレーして素材が変色しない? | | | | | | | | 素材や製品の仕上げにより、シミや色ムラが起こる場合がございます。 必ず目立たない箇所で試してください。 | | | | | | | | | | | Q、持続力の「3〜4週間」とはスプレーした時点からの期間? | | | | | | | | スプレーした時点からの期間になります。 カーボンプロを含むコロニルの防水スプレーは、水や油、汚れだけでなく、空気中に含まれる湿気も弾いています。 梅雨の時期から夏場にかけては特に湿気が多く、水分を吸収しやすいレザー製品はそれを吸い込むことでダメージを受けてしまいます。 ご使用になられていない期間があっても3〜4週間しましたらスプレーして効果を持続させてください。 なお、どの防水スプレーも水・雨や汚れに触れれば効果は落ちます。 雨に降られたり水がかかってしまったりした場合は、速やかに水分を取り除いた後その製品が乾燥するのを待ち、防水スプレーを吹き付けて再度防水・防汚効果を与えてください。 | | | | | | | | | | | Q、なぜ、起毛皮革は最後にブラッシングが必要なの? | | | | | | | | 起毛皮革の場合は毛並みを整えるためにブラッシングを行ないます。 レザーケアはまず表面の汚れ落としから始めます。 起毛皮革用のクリーニングブラシをかけて起毛を起こしながら汚れを落とすのですが、その後に防水スプレーを吹き付けると起こした毛が寝ます。 この、寝た起毛を起こして毛並みを整えるためにブラッシングが必要になります。 | | | | | | | | | | | Q、撥水効果が落ちた場合、上から重ねてスプレーしてもいいの? | | | | | | | | まずはクリーニングして汚れを落とすことが肝要です。 ホコリや汚れなどが付着している状態でカーボンプロを吹き付けても、保護膜をうまく形成することが出来ず、せっかくの強力効果を発揮することが出来なくなってしまいます。 新品ならブラッシングでホコリを落としてから、使っているものでしたらブラッシングやクリーナーで汚れを落としてからカーボンプロを吹き付けていただくのがより効果的です。 ブラッシング・クリーニング→カーボンプロ→栄養クリーム→仕上げ、の順になります。 | | | | | | |
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Brand | | | | | コロニル社の歴史は、1909年にカールエッセルとポール、ウォルターザルゼンブロッド兄弟が、スウェーデンのオイル生産者の為にレザーオイルを樽からビンに詰めていた時代に遡ります。 特約店は直ぐに独立運営になり、ブランドネーム“コロニル”の下で靴やシューケア用品を売り始めました。(コロニルとはフランス語で接着の意) 現在はコロニルは世界約100国で愛用されている、ドイツ ザルツェンブロッド社の " 靴と皮革"のケア・アイテムを扱うトップブランドです。 | | | | |
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Size | サイズの測り方はこちら。 |
Attention | | | | | 対象素材・製品以外には使用出来ません。 一部特殊素材にシミ、色落ちの出る場合がありますので目立たない箇所で試して下さい。 液ダレの原因になりますので、容器を傾けて使用しないで下さい。 シミ、変質等の原因となりますので、至近距離から使用しないで下さい。 ※湿った素材には使用しないで下さい。 | | | | |
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