WHEEL ROBEウィールローブHEAVY STITCHING LOAFER Last #1228ヘビーステッチングローファーNATURAL [15079-natural]
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WHEEL ROBE(ウィールローブ) | ||
WHEEL ROBE(ウィールローブ)は2015年にスタートしたシューズブランドです。 生産は古くから靴の生産で栄えてきた東京、浅草。 「古き良きアメリカ」の普遍的なデザイン、伝統的なディテールにこだわり、素材や製法に至るまで、熟練の職人が1足1足丁寧に作り上げています。 特に木型に拘って製作されており、日本人の足型に合わせたオリジナルの木型を用いることで、優れた履き心地を実現しています。 これからの人生、愛着を持って履いてほしいという思いから誕生したブランドです。
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ローファー |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)のHEAVY STITCHING LOAFER(へヴィーステッチングローファー)です。
キュリアスのご提案するカジュアルスタイルからトラッドスタイルまで幅広くお使い頂ける靴です。 |
木型への拘り |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)は木型に最も拘っています。
木型は靴の造形美や履き心地、歩きやすさに大きな影響を与える重要なポイントです。
所謂インポートの靴は日本人の足型に合わない為、履き心地が悪いと感じる方も多くいらっしゃると思います。
WHEEL ROBE(ウィールローブ)で使われている木型は従来から使用されていた実績のある木型をベースに、職人が日本人の足型に合わせて独自の改良を重ねた木型を使用しています。
見た目の美しさと優れた履き心地を実現しています。 |
LAST #1228 |
HEAVY STITCHING LOAFER(へヴィーステッチングローファー)は、LAST#1228という木型を使用しています。
この木型は足の治療や足の運動機能を補助する目的で専門技術者によって製作された整形外科靴の木型「オーソペディックシューズ」をベースに作られています。
改良を重ねて作られた木型#1228は、見た目の美しさはもちろん、優れた履き心地を実現しています。
WIDTH(足囲)はDワイズです。 |
指先から甲にかけて薄く削りシャープに仕上げています。
ボリューム感を抑えたスッキリとしたフォルムです。
絞ったことにより最良のフィッティングを作り、歩行をサポートします。 |
クロムエクセル |
アッパーには「Horween(ホーウィン社)」の肉厚のクロムエクセルを使用しています。
ホーウィン社は1905年にアメリカのシカゴで創業したタンナー(皮革製造会社)です。
クロムエクセルはホーウィン社を代表するレザーの1つで、もともとワークブーツ用に仕立てられた革です。
比較的水にも強く、耐久性があります。
オイルを多く含んでいる革で、肉厚でありながら柔らかく、足馴染みが良いことでも知られています。
小さな傷はブラッシングで消すことができます。
80年以上変わらぬ製法で作り続けられています。 |
肉厚 |
肉厚のクロムエクセルを採用しています。
通常のビジネス用革靴に使用される革は1mm程度の厚みが一般的ですが、WHEEL ROBE(ウィールローブ)のHEAVY STITCHING LOAFER(へヴィーステッチングローファー)で使用されている革の厚みは2,2mm。
一般的な革靴の約2倍の厚みです。
触れば分かる程の肉厚感は、永く愛用しても型崩れしにくいという安心感があります。 |
茶芯 |
使用されているクロムエクセルは茶芯仕様の革を採用しています。
茶芯のレザーは1950年代のレザー製品に多く使用されてきました。
染料が芯まで浸透していないので、履き込んでいくと茶色の芯が浮き出てきます。
クロムエクセルの茶芯ならではの経年変化が楽しめます。 |
ハーフサドル |
サドルはハーフサドル仕様です。
ハーフサドルで切れ込みのあるローファーはペニーローファーとも呼ばれます。
ペニーというのは1セント硬貨のことで、諸説ありますが、アメリカの学生たちがこの切れ込みにコインを差し込んで使用していたことが由来とされています。
ローファーはアイビーリーガーの足元を飾るアメリカ合衆国のオフィシャルシューズと言われるほど浸透し、アイビールックの重要な革靴として今もなお定番の地位につけています。
フォーマルやビジネスシーンでの合性は良くありませんが、ブレザーに、チノパンやジーンズなどのカジュアルなスタイルには最適です。
ポピュラーで流行り廃りなくお使い頂ける仕様です。 |
グッドイヤーウェルト製法 |
靴の製法はグッドイヤーウェルト製法です。
グッドイヤーウェルト製法は靴の代表的な製法の1つで、高級靴などにも使われている製法です。
グッドイヤーウェルト製法で作られた靴は、耐久性・耐水性に優れ、履いていくと中のコルクが沈んで自分の足に馴染んできます。
また、適度な重さがあり、歩行に振り子のような動きを与えるので長時間の歩行に適していると言われています。
他の製法に比べると製造コストが高いグッドイヤーウェルト製法ですが、ソール交換修理が容易な製法としても知られており、長期的な視点で見るとコストパフォーマンスに優れています。 |
インソール |
インソールにはWHEEL ROBE(ウィールローブ)の刻印が入ります。 |
ソール |
ソールは機能性に優れたソール構造になっています。
シングルレザー仕様になっており、木型のシャープさを生かしたすっきりとしたフォルムになっています。
また、ミッドソールには切れ込みを入れ、返りをよくしています。 |
ハーフラバー |
ハーフラバー仕様になっています。
滑りやすく雨に弱いレザーソールのデメリットをハーフラバーにすることにより補っています。 |
キャッツポウ |
ヒールは1940年代のアメリカのワークブーツに採用されていたアウトソールです。
無骨な男らしいソールです。 |
刻印 |
ソールのレザー部分にはWHEEL ROBE(ウィールローブ)の刻印が付きます。 |
男らしくて上品 |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)の靴は古くから靴の生産で栄えてきた東京浅草で作られています。
日本人の足に合った靴を熟練の職人が一つ一つ丁寧に制作しています。
WHEEL ROBE(ウィールローブ)の靴はどれも男らしくて上品。
どれも経年変化が楽しめるのも特徴です。
履いていくことで愛着が生まれる1足です。 |
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