WHEEL ROBE ウィールローブ HEAVY STITCHING LOAFER Last #1228 ヘビーステッチングローファー BURGUNDY [15079-burgundy]
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WHEEL ROBE(ウィールローブ) | ||
WHEELとは車輪を意味し、『軌跡』を表す。
沢山の人の手で作られた靴は様々な人の思いが詰まっている。
皮の採取、鞣し、裁断、縫製、つり込み、底付、仕上げ、様々な工程を経て漸く1足の靴が作り出される。
そこまでではあくまでプロダクトとしての完成で、最終的に足を入れて形となり、履いていくことによって様々な表情が出てきて完成される。
WHEELROBEは2010年にブランドを設立しました。
設立当初はアメリカの様々な工場で生産をしており、モカシンシューズや、グッドイヤー製法での靴を作っていました。
2014年からは生産国を日本に変え、木型を作成し、ロゴやデザインも一新して、現在のWHEELROBEとしてリブランディングをしました。
修理を重ねて何年、何十年と履ける革靴はその人の歴史を映し出す鏡です。
その歴史の一足としてWHEELROBEをお選びいただければ幸甚です。
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HEAVY STITCHING LOAFER |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)のHEAVY STITCHING LOAFER(へヴィーステッチングローファー)です。
カジュアルスタイルからトラッドスタイルまで幅広くお使い頂ける靴です。 |
様々なスタイルに | |||||||||
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木型への拘り |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)は木型に最も拘っています。
木型は靴の造形美や履き心地、歩きやすさに大きな影響を与える重要なポイントです。
いわゆるインポートの靴は日本人の足型に合わない為、履き心地が悪いと感じる方も多くいらっしゃると思います。
WHEEL ROBE(ウィールローブ)で使われている木型は従来から使用されていた実績のある木型をベースに、職人が日本人の足型に合わせて独自の改良を重ねた木型を使用しています。
見た目の美しさと優れた履き心地を実現しています。 |
LAST #1228 |
HEAVY STITCHING LOAFER(へヴィーステッチングローファー)は、LAST#1228という木型を使用しています。
この木型は足の治療や足の運動機能を補助する目的で専門技術者によって製作された整形外科靴の木型「オーソペディックシューズ」をベースに作られています。
改良を重ねて作られた木型#1228は、見た目の美しさはもちろん、優れた履き心地を実現しています。
WIDTH(足囲)はDワイズです。
指先から甲にかけて薄く削りシャープに仕上げています。
ボリューム感を抑えたスッキリとしたフォルムです。
絞ったことにより最良のフィッティングを作り、歩行をサポートします。 |
クロムエクセル |
アッパーには「Horween(ホーウィン社)」の肉厚のクロムエクセルを使用しています。
ホーウィン社は1905年にアメリカのシカゴで創業したタンナー(皮革製造会社)です。 |
クロムエクセルはホーウィン社を代表するレザーの1つで、もともとワークブーツ用に仕立てられた革です。
比較的水にも強く、耐久性があります。
オイルを多く含んでいる革で、肉厚でありながら柔らかく、足馴染みが良いことでも知られています。
小さな傷はブラッシングで消すことができます。
80年以上変わらぬ製法で作り続けられています。 |
肉厚 |
肉厚のクロムエクセルを採用しています。
通常のビジネス用革靴に使用される革は1mm程度の厚みが一般的ですが、WHEEL ROBE(ウィールローブ)のHEAVY STITCHING LOAFER(へヴィーステッチングローファー)で使用されている革の厚みは2,2mm。
一般的な革靴の約2倍の厚みです。
触れば分かる程の肉厚感は、永く愛用しても型崩れしにくいという安心感があります。 |
茶芯 |
使用されているクロムエクセルは茶芯仕様の革を採用しています。
茶芯のレザーは1950年代のレザー製品に多く使用されてきました。
染料が芯まで浸透していないので、履き込んでいくと茶色の芯が浮き出てきます。
クロムエクセルの茶芯ならではの経年変化が楽しめます。 |
経年変化 |
こちらはキュリアスクルーが約2年程着用した私物になります。
履き込んでいくことで茶芯が出て光沢が増していきます。
クロムエクセルならではの経年年変化をお楽しみ頂けます。 |
ハーフサドル |
サドルはハーフサドル仕様です。
ハーフサドルで切れ込みのあるローファーはペニーローファーとも呼ばれます。
ペニーというのは1セント硬貨のことで、諸説ありますが、アメリカの学生たちがこの切れ込みにコインを差し込んで使用していたことが由来とされています。
ローファーはアイビーリーガーの足元を飾るアメリカ合衆国のオフィシャルシューズと言われるほど浸透し、アイビールックの重要な革靴として今もなお定番の地位につけています。
フォーマルやビジネスシーンでの合性は良くありませんが、ブレザーに、チノパンやジーンズなどのカジュアルなスタイルには最適です。
ポピュラーで流行り廃りなくお使い頂ける仕様です。 |
グッドイヤーウェルト製法 |
靴の製法はグッドイヤーウェルト製法です。
グッドイヤーウェルト製法は靴の代表的な製法の1つで、高級靴などにも使われている製法です。
グッドイヤーウェルト製法で作られた靴は、耐久性・耐水性に優れ、履いていくと中のコルクが沈んで自分の足に馴染んできます。
また、適度な重さがあり、歩行に振り子のような動きを与えるので長時間の歩行に適していると言われています。
他の製法に比べると製造コストが高いグッドイヤーウェルト製法ですが、ソール交換修理が容易な製法としても知られており、長期的な視点で見るとコストパフォーマンスに優れています。 |
ソール |
ソールは機能性に優れたソール構造になっています。
シングルレザー仕様になっており、木型のシャープさを生かしたすっきりとしたフォルムになっています。
また、ミッドソールには切れ込みを入れ、返りをよくしています。
ソールのレザー部分にはWHEEL ROBE(ウィールローブ)の刻印が付きます。 |
ハーフラバー |
ハーフラバー仕様になっています。
滑りやすく雨にも弱いレザーソールのデメリットをハーフラバーにすることにより補っています。 |
クラシックなヒール |
ヒールは1940年代のアメリカのワークブーツなどに採用されていたデザインを採用しています。
無骨で滑りにくいクラシックな印象のヒールです。
ヒールは移行期となっており「Cat's Pow」と「BOOTS FACTORY HEEL」が混在しています。
順次「BOOTS FACTORY HEEL」に変更となっていく予定です。 |
男らしくて上品 |
WHEEL ROBE(ウィールローブ)の靴は古くから靴の生産で栄えてきた東京浅草で作られています。
日本人の足に合った靴を熟練の職人が一つ一つ丁寧に制作しています。
WHEEL ROBE(ウィールローブ)の靴はどれも男らしくて上品。
どれも経年変化が楽しめるのも特徴です。
履いていくことで愛着が生まれる1足です。 |
サイズ選びの目安 | |||||||||
WHEEL ROBE(ウィールローブ)のサイズ選びの目安になります。
メジャーをご準備頂き下記方法でご計測ください。
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