2016年11月7日

WORKERSのヘリンボンツイードを使用したレイルロードジャケットをWebShopに掲載しました。

 

 

ウール100%の8,6オンスの生地です。 

ヘリンボンツイード自体、8.6オンスとそこまでヘビーではありません。

ジャケットの縫い方をするには良いのですが、ワークウェアの巻き縫いをするにはちょっと生地が薄い。

縫い目だけ重く、固くなって身頃がついてこない。

そこで、身頃から袖から、すべてのパーツにシャツ生地で一度裏打ちをする。

その後、1枚物として仕上げています。

裏地が芯のような役割に成り生地がだれない。

もちろん、シャツ生地なので肌触りも良い。

WORKERS 抜粋

 

 

ジーンズでも、チノパンでも軍パンでも。

シャツでも、ニットでも、なんでも合います。

 

 

上にマウンテンパーカなどを羽織るとさらに防寒性が高まります。

こういう着方、格好いいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作りは今シーズン発売されたレイルロードジャケットと概ね同じです。

裏地にシャツ生地を配していますので、肌触りが良く、袖通りもスムーズです。

 

 

カバーオールを都会的に仕上げた冬のアウターです。

カジュアル過ぎず、かっちりしすぎない、普段使いにピッタリのレイルロードジャケットです。

 

 

WORKERS

Railroad Jacket,Wool Herringbone Tweed with lining

価格:¥37,800(税込)