2016年5月24日
SONTAKUのジャパンリネンツイルボタンダウンシャツが再入荷です。
M、Lサイズのみ入荷できました。
コダワリの生地を採用しています。
生地は肉厚で柔らかいJAPAN LINEN。
JAPAN LINENの最大の特徴は“柔らかい風合い”です。
滋賀県にある生地整理加工所の独自の技術でしかできない生地で、詳しくは企業秘密のようです。
原料はフランス産のリネンを採用し、日本で織り、染色、整理加工を行っています。
もともと日本の麻織物の技術は高く、その中でも麻を織る気候に恵まれている遠州地方(静岡県浜松市周辺)で生地を織りあげ麻加工の産地である滋賀県の近江地方で染色整理を行っています。
日本独自の高い技術で生産されたSONTAKUコダワリのリネンです。
SONTAKUのモノツクリは手仕事が行き届いています。
衿を左右対称にする重要な工程を専門の職人が、一枚一枚、手で調整しながら行っています。
柄合わせがキレイなのもSONTAKUのシャツの特徴です。
裁断時の小さなズレを専門の職人が手作業で修正しています。
一般的にドレスシャツの運針数は、3cm内に18〜24針とされています。
SONTAKUのシャツは3cm18針。
ドレスシャツにも使われる80番手の糸を採用し、細かいピッチで縫製することで低パッカリングの上質な仕上がりを実現しています。
着用と洗濯を繰り返すことで良さが分かる、SONTAKUらしい高品質なシャツに仕上がっています。
人気のジャパンリネンシャツ。
メーカーで再生産しない限り、今回が最終入荷になると思います。
日本の技術が詰まった肉厚のリネンです。
これからの時期にオススメな1着です。
価格:12,744円(税込)