2016年4月5日
SONTAKUのアイテムの中でもほんの少しプライスの張るジャパンリネンのシリーズ。
そもそもジャパンリネンって何?と初めて見た時には思いましたが、これがまたいい生地なんです。
生地は肉厚で柔らかいのがJAPAN LINEN。
JAPAN LINENの最大の特徴は“柔らかい風合い”です。
滋賀県にある生地整理加工所の独自の技術でしかできない生地で、詳しくは企業秘密。
企業秘密ですので細部はわかりませんが、日本の職人さんの職人魂が宿っているからこその企業秘密。
原料はフランス産のリネンを採用し、日本で織り、染色、整理加工を行っています。
もともと日本の麻織物の技術は高く、その中でも麻を織る気候に恵まれている遠州地方(静岡県浜松市周辺)で生地を織りあげ麻加工の産地である滋賀県の近江地方で染色整理を行っています。
日本独自の高い技術で生産されたSONTAKUコダワリのリネンです。
この特別な生地。
是非店頭で触って下さい。
“肉厚で柔らかい”を体感していただけます。
長いシーズン活躍するリネンシャツだけに“コダワリ”の感じ取れるアイテムはキュリアスにとってありがたい存在。
もちろん縫製などにも“コダワリ”が詰まっていますので
をチェックしてみて下さい。