２０１８年３月２５日
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ヴィンテージソースは
４０年代のウエスタンシャツ。
まだウエスタンシャツという
単語すら無かった時代のものになります。
ファッションとしてではなく、
農場や牧場で働く方の作業着として
着用されていました。
この特徴的なフラップポケットは
ウエスタンシャツの最古の方を示す
ヴィンテージデティールです。
５０年代以降はこのポケットは廃止となり、
ノコギリ型のポケットへと
変更を遂げていきます。
袖のボタンは3つ＋1つの仕様です。
こちらも当時のヴィンテージを踏襲した
ディティールです。
1950年代頃から
3つボタンのみに変更されていきます。
当時同様の巻き縫いによる
バッキバッキのパッカリング。
着れば着るほど格好良く育ちます。
タグはロングホーンの牛ならぬ、
ロングイヤーの猫。
１９４０年代は
まだジーンズがオーバーオールと
呼ばれていた時代。
それがタグからも読み取ることが出来ます。
詳細は画像をクリックしてご覧ください。
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