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kearny(カーニー)の取り扱いがスタートしました。 |
kearny(カーニー)の最大の特徴はセルロイドを使用したハンドメイド眼鏡を製作している点です。 |
kearny(カーニー)の眼鏡はセルロイドという素材を使用しています。 現在の眼鏡フレームの主流はアセテート(プラスチック)。 セルフレームなどとも呼ばれています。 セルロイドは19世紀中頃に誕生した素材です。 当時、眼鏡のフレームに使われてた素材はセルロイドでした。 |
セルロイドの最大の魅力は透明感のある美しい光沢です。 もともとセルロイドは象牙の代用品としてアメリカで開発されました。 ギターピックや万年筆、メガネなどに多く使用されましたが、加工するときに出る粉塵の強い発火性が問題になり20世紀半ばにアメリカで可燃物質規制法が成立。
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時代と共に減少していくセルロイドフレームに頑なにこだわって製作しています。
良い眼鏡を少しでも多く作り、残していきたいというデザイナー熊谷氏の思いが詰まった眼鏡です。 現在は眼鏡の産地、福井県鯖江市で作られています。 |
こちらはcoit(コイト)です。 デザイナー熊谷氏がSan Franciscoにあるcoit towerでデザインした作品です。 ヴィンテージのような佇まいが魅力的な眼鏡です。 |
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こちらsirmont brow(サーモントブロー)です。
sirmont browの歴史は1950年代に遡ります。 アメリカ軍の将校モント氏が、眉毛が非常に薄く威厳が無いことにとても悩んでいたそうです。 軍に供給していた眼鏡メーカー「American Optical」がテーラーに相談し、モント氏に合うような威厳の出る眼鏡を作ってもらうことになりました。
そのフレームの名前は、モント氏に敬意を込めて「”Sir Mont” サー・モント(モント将校)」と名付けられました。 本来のサーモントタイプの眼鏡は角ばったデザインのものが主流ですが、kearnyは柔らかくかけれるデザインに落とし込みました。 |
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こちらsoft frame(ソフトフレーム)です。
セルロイドとチタンを使用した眼鏡で、かけ心地を意識したとても軽いフレームです。 形はラウンド型(ロイド型)。 アメリカの喜劇役者、ハロルド・ロイドがかけていたことから”ロイド”と名付けられた、真円に近いデザインです。 |
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Quriousのコンセプトは、「ずっと着ていたい服」 kearnyの眼鏡はずっと身に着けていきたいと思える、デザイナーの思い、職人技術が詰まった一品です。
それぞれブラックや鼈甲などカラー展開もしています。
また、完売していましたカラーも明日再入荷予定です。 webshopに未掲載のカラーもありますが、撮影が終わり次第掲載しますのでもう暫くお待ちください。 |
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