SONTAKU(ソンタク)のコンセプトは、オン・オフを問わずに快適に着られる“高品質で長持ち”なシャツ作り。
親会社は長きにわたりシャツ作りを手がけた実績を持ち、その技術とノウハウは、そのまま継承され、日本人に適したフィッティングに特にこだわって作られています。
ブランド名は、''相手の心をおしはかる、推察する''という意味を持つ「忖度」(ソンタク)に由来しています。
着る人に押し付けるのではなく、ライフスタイルのなかの一つの選択肢というメッセージが込められています。
メイド・イン・ジャパンならではの職人技とこだわりがありながら、適正な価格で提供する健全なプロダクト。
オーセンティックなデザインを踏襲しつつも、現代のスタイルにモデファイ(修飾)され、ナチュラルな風合いも落とし込まれています。 |
ソンタクのシャツの特徴
衿の左右がシンメトリー
衿を左右対称にする重要な工程を専門の職人が、一枚一枚、手で調整しながら行っています。
ミリ単位の手仕事が行き届いたシャツです。 |
キレイな柄合わせ
柄合わせがとてもキレイです。
胸ポケットや前立て部分まで僅かな狂いもなく柄が合っています。
裁断から縫製まで全行程抜かりないミリ単位の仕事の証です。 |
貝ボタン
ボタンは貝ボタンを使用しています。
美しい輝きが特徴の高瀬貝です。
貝ボタンは、貝をくりぬいてつくるため、同じものが2つと存在しません。
光沢感と風合いが優れており、すべりにくく、ボタンを留めやすいという特徴があります。 |
精緻なミシンワーク
一般的にドレスシャツの運針数は、3cm内に18〜24針とされています。
SONTAKUのシャツは3cm18針。
ドレスシャツにも使われる80番手の糸を採用し、細かいピッチで縫製することで低パッカリングの上質な仕上がりを実現しています。
「高品質で長持ち」が体感できる作りです。 |
本巻伏せ縫い
袖付けや脇などの始末は“本巻き伏せ縫い”という手間のかかる縫製を採用しています。
巻き幅はドレスシャツの基準と同じ5mm以内に設定されています。
本巻き伏せ縫いは丈夫で洗濯してもヘタらない特徴があり、縫い代も肌に当たらないので着心地が良いです。 |
Made in Japan
日本製に拘り、出来る限り適正な価格でお客様にお届けする。
SONTAKU(ソンタク)は「これ以下は無理、
これ以上は無駄」という健全なブランドを目指しています。 |
持っておきたい定番シャツ
| オックスフォード
オックスフォードはオールシーズンお使い頂けるシャツの代表的な生地です。
比較的厚地で光沢があり、織目がはっきりしているのが特徴です。
ソフトで通気性があり丈夫。
ボタンダウンシャツによく用いられます。
SONTAKUのシャツに使われているオックスフォード生地は、タテ糸に40番単糸引き揃えと、ヨコ糸に16番双糸の太い糸を使用した、厚く丈夫な生地です。
ワンウォッシュ済みですので、ふっくらした独特の風合いがお楽しみいただけます。 | |||
定番の無地のオックスフォードシャツです。
1年通してお使い頂けるベーシックなボタンダウンシャツです。
様々なスタイルに合わせることができる永遠の定番シャツです。
ホワイト、サックス、ストライプブルーの3色展開です。 | ||
|
.
定番のオックスフォードシャツ。
こちらはギンガムチェックシャツです。
爽やかな印象に仕上がっています。
ブルー、レッド、ブラックの3色展開です。 | ||
Oxford gingham check b.d shirt
|
定番のオックスフォードシャツ。
こちらはラウンドカラーのクレリックシャツです。
タックインしてネクタイをするとまた違った印象になります。
1枚はもちろんジャケットなどとの合性も抜群です。 | ||
|
定番のオックスフォードシャツ。
こちらはバンドカラーシャツです。
バンドカラーは最も古いシャツの形と言われています。
ホワイト、サックス×ホワイトの2色展開です。 | ||
|
ブロード
ブロードはオールシーズンお使い頂けるシャツの代表的な生地です。
光沢があり、滑らかな生地感です。
清涼感のある爽やかな印象の生地です。
SONTAKUのシャツに使われているブロード生地は縦40番引き揃え 横10/1番のスーピマ糸で編み立てた品の良い光沢が贅沢なブロード生地です。
オックスフォードよりも、もう少しキレイ目に着たいという方にお勧めです。 | ||||
定番のブロードシャツです。
薄手の清涼感のあるブロード生地。
1年を通してお使い頂けるシャツです。
カラーはホワイト、ホワイト×ネイビー、ストライプネイビーの3色展開です。 | ||
|
リネン
夏の代表的な素材といえばリネン(麻)。
SONTAKUのリネンシャツの原料はリネンの産地で有名なフランス産を採用しています。
リネンは使えば使うほど、くたっとした風合いに変化していきます。
新品はシャリ感がありますが、着こんで洗いこんでいくと肌なじみも良くなります。
経年変化が楽しめて、長くお使い頂けるのも魅力です。 | ||||
拘りのリネン生地を使用したボタンダウンシャツ。
生地は肉厚で柔らかいJAPAN LINENを採用しています。
JAPAN LINENの最大の特徴は“柔らかい風合い”です。
滋賀県にある生地整理加工所の独自の技術でしかできない生地で、詳しくは企業秘密のようです。
日本独自の高い技術で生産されたSONTAKUコダワリのリネンです。 | ||
|
シャンブレー
岡山県の名門ファブリックメーカー「吉和織物」が製作。
調整を重ねて使用しているシャトル織機で織り上げた、1日の生産量がわずか40mしか出来上がらないという大変貴重なピュアインディゴセルビッチシャンブレーを使用しています。
経年変化が楽しめるのも魅力の一つです。 | ||||
SONTAKU定番のスッキリシャンブレ―シャツに改良を重ねたこだわりのシャンブレーシャツ。
生地、縫製、シルエットにとことんこだわったワークシャツです。
生地は、岡山県の名門ファブリックメーカー「吉和織物」。
縫製は岡山県のワークシャツ研究所「WIRED」。
SONTAKUのモノ作りの拘りが詰まったシャツです。 | ||
|
「高品質で長持ち」をテーマに、可能な限り日本製で生産しているSONTAKU(ソンタク)。 国内の熟練した職人が作るアイテムは安心感があります。 生真面目一貫生産、お値段以上の入魂シャツです。 ドレスシャツ並みの品質とそれに見合わないリーズナブルな価格が人気のブランドです。 |