WHEEL ROBE(ウィールローブ)のPLAIN TOE DERBYが再入荷です。
完売しておりましたサイズが揃いました。
プレーントゥはビジネスからカジュアルまでお使い頂ける万能な靴。
WHEEL ROBE(ウィールローブ)の中でもプレーントゥダービーはぜひお持ち頂きたい1足です。
レザーはお馴染みのクロムエクセル。
「Horween(ホーウィン社)」の肉厚のクロムエクセルを使用しています。
ホーウィン社は1905年にアメリカのシカゴで創業したタンナー(皮革製造会社)です。
クロムエクセルはホーウィン社を代表するレザーの1つで、もともとワークブーツ用に仕立てられた革です。
レザーの中では比較的水にも強く、耐久性があります。
オイルを多く含んでいる革で、肉厚でありながら柔らかく、足馴染みが良いことでも知られています。
小さな傷はブラッシングで消すことができます。
80年以上変わらぬ製法で作り続けられています。
日本人の足に合った木型LAST#1228を採用しています。
木型は履き心地を決定する重要な部分です。
この木型は足の治療や足の運動機能を補助する目的で専門技術者によって製作された整形外科靴の木型「オーソペディックシューズ」をベースに作られています。
改良を重ねて作られた木型#1228は、見た目の美しさはもちろん、優れた履き心地を実現しています。
製法はグッドイヤーウェルト製法。
グッドイヤーウェルト製法は靴の代表的な製法の1つで、高級靴などにも使われている製法です。
グッドイヤーウェルト製法で作られた靴は、耐久性・耐水性に優れ、履いていくと中のコルクが沈んで自分の足に馴染んできます。
また、適度な重さがあり、歩行に振り子のような動きを与えるので長時間の歩行に適していると言われています。
他の製法に比べると製造コストが高いグッドイヤーウェルト製法ですが、ソール交換修理が容易な製法としても知られており、長期的な視点で見るとコストパフォーマンスに優れています。
ソールはシングルレザー仕様になっており、木型のシャープさを生かしたすっきりとしたフォルムになっています。
また、ミッドソールには切れ込みを入れ、返りをよくしています。
また、ハーフラバー仕様ですので滑りにくく、雨の日でもお使い頂けます。
ヒールは1940年代のアメリカのワークブーツに採用されていたキャッツポウを採用。
男心をくすぐる、無骨なソールです。
男らしく無骨な印象のクロムエクセルやキャッツポウなどを使用した、キレイな印象のプレーントゥダービー。
日本の靴の文化を作ってきた浅草の職人さんが作っています。
男らしくて上品なWHEEL ROBEの靴はキュリアスのスタイルに良く合います。
経年変化が楽しめるのも嬉しいです。
WHEEL ROBE
PLAIN TOE DERBY Last #1228
価格:43,200円(税込)
詳細は画像をクリックしてご覧ください。
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