2016年1月15日
季節外れですがあまりにカッコよかったので。
こちらは先日、スタイル撮影時にホンマがインナーとして着ていた私物のパインツリーのTシャツ。
昨年の夏に購入した時よりもプリントがヒビ割れ、雰囲気抜群。
正に頭の中に描く、理想的なヒビ割れラバープリント!!
もっと寄ってみると、もうバッキバキ。
Tシャツ1枚でも経年変化を十分体感できるアイテム。
あまりにかっこよくて撮影を中断しTシャツトークのスタート。
完全に脱線。
ボディー自体も毛羽立ち、色も抜け、こちらも雰囲気抜群。
これを体感していただくためにパインツリーのTシャツは和歌山県の吊り機のみで制作されます。
本物の吊り機は柔らかく、とても丈夫。
経年変化も楽しめます。
もちろん今年もパインツリーのTシャツを展開します。
2016年も期待していて下さい。
Tシャツ1枚でも“ずっと着たい服”のコンセプトは一切ぶれません!!
ホンマはズタボロになるまで何年も着続けるそうです。
購入した時点が一番良く、その後は劣化していく服ではなく、どの地点がピークなのかわからない服。
経年変化を楽しめる洋服はそんなアイテムです。