2018年8月31日
kearnyのデザイナー熊谷氏の想いが詰まった
「1955 collection」のcharlieが再入荷です。
2018年よりスタートしました「1955 collection」。
1955は1955年を意味します。
1955年はセルロイド製品の火災事故が多発していた事を受け
アメリカで可燃物質規制法が成立した年です。
この年から日本製のセルロイド製品はアメリカに輸出できなくなり、
世界的にセルロイドの製造や消費が落ち込むことになります。
セルロイドという素材が減少していく契機となった1955年。
その当時の時代背景や1955年に関係する人物を元に
製作したのが「1955 collection」です。
charlie(チャーリー)は、
ジャズの根幹を作った人物の一人だと言われている
「チャーリー・パーカー」からとられました。
眼鏡の名産地、福井県鯖江で作られています。
生産で有名な鯖江でも
セルロイドを加工できる工場や職人が減少していっているそうです。
時代と共に減少していくセルロイドフレームに
頑なにこだわって作り上げたkearny(カーニー)の眼鏡。
良い眼鏡を少しでも多く作り、残していきたいという
デザイナー熊谷氏の思いが詰まった眼鏡です。
詳細は画像をクリックしてご覧ください。
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