2018年7月5日

 

 

 

 

 

 

 

WORKERSの10月納品アイテム、

バルカラーコート ギャバジンのご予約を開始しました。

 

   
 

18FWの 「好きなものをコスト考えなく作る」 品番。

 

元ネタは言うまでもなく、英国でおなじみのあれ。

長く日本でもライセンス生産されていました。

その表地・ギャバジン を作っていた工場がなんと、私の生まれ故郷の埼玉・鳩山の近所にある!これは行くしかない!ということで、その素材からスタートしました。

 

表地のギャバジンは70番双糸。

シャツに使われるブロード100番双糸とか、50 番単糸。

シャンブレーは20番と考えると、いかに細い糸か。

これを超高密度に織り撥水加工がかかっています。

 

形、仕様はビンテージを参考に。

ただここで問題が。

裏地です。

参考にしたビンテージにそのイギリス製でおなじみのバーバリーチェック(言ってしまった)とは違う、良い感じのクラシックな生地があるのですが・・・こんなものは既製生地 ではありません。

もうこうなれば作るしかない!ということで、こちらは兵庫・西脇で毎度おなじみT さん(勝手に西脇王子と呼んでいる、私とほぼ同年なのに西脇生地作り歴20年の超エキスパート)にお願いして生地解析、作ってもらいました。

 

材料はそろった後は形・・・ここまで来たら全部盛りでWORKERS のBal Collar Coat ではおなじみの脱着フード!

邪魔だなと思えば取って普通のステンカラーコートになります。

シルエットはゆったり、ジャケットの上に最適。

春 先はフードスウェットの上に、このコートのフードははずして着ることも。

脇ポケットは身頃まで貫通しているので、パンツのポケットに入ったものをとることができます。

 

WORKERSオフィシャル抜粋

 
   

 

 

 

 

 

細部は商品ページでご確認ください。

 

画像はありませんが、ネイビーも入荷予定です。

こちらもご予約を承っております。

ベージュとカーキの商品ページからご予約頂けます。

 

 

【10月入荷予定】

WORKERS

Bal Collar Coat Gabardine

価格:58,000円+TAX

 

 

 

@select_shop_qurious

 

詳細は画像をクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

 

  

 

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