2015年10月15日
初めて着用したときは“感動”しました。
ホールガーメント。
通常ニットウェアは、前身頃、後身頃、袖といった別々のパーツを
編んだ後で一緒に縫い合わせてできています。
対照的にホールガーメントニットウェアは一着まるごとの状態で、
編み機から直接、立体的に編成されます。
そのため、ニット本来の手触りと軽さを引き立てる理想のニットウェアと言えます。
実際に着用した時の利点としては
○ ごわつき感をもたらす縫い目をなくすことで、着心地がよくなる。
これは子供服や非アレルギー衣料においても効果的。
○ ニット生地の伸縮性を損なう縫い目を省くことにより、
ストレッチ性に富んだ動きやすい製品に仕上がる→着心地がいい。
○ シームレスに一着編成することで製品全体的に張力が分散され、
肩こりなどの原因となる部分的な圧迫感が減ります→着心地がいい。
とにかく着心地がいいSONTAKUのホールガーメントのニット。
流行り・廃りなく来年も、そのまた先も着ていたいアイテムだからこそ、着ていて気持ちいいものがいい。