2017年5月12日
ビギンの6月号にWHEEL ROBEの掲載があると
キュリアスクルーの方に教えてもらい
書店まで足を運んでみると5月号も並んでいました。
流石書店、専門店的です。
中身を確認してみると。。。。。
おっ!!
これはっ!!
バーンズのコズンじゃないですか!!
バーンズで何年も何年も制作している大定番。
こういったものも雑誌に載るんですね。
素晴らしいです。
世の流れを伝えながらも、
こういった大定番にもスポットを当てるとは
ビギンのぶれないコンセプトを感じます
(コンセプトはこだわる男のモノ&ファッション)。
それにしても桁違いとは(笑)
本当にバーンズのモノズクリはマニアックです。
うちのWEBとはまた違った視点での文章は
とても興味深かったです。
WEB媒体も良いですが、紙は紙の良さがありますね。
デザイナーの吉村さんも載っていました。
展示会でお会いした時に
吉村さんとお話しさせていただいたことがあります。
やはり話の中心はヴィンテージを軸としたアメリカ服について。
嬉しそうに話す吉村さんを見て
古き良き服が好きなんだなーと感じたことを覚えています。
バーンズの洋服には
吉村さんのそういった想いが詰まっています。