2017年4月11日
履き始めてもうすぐで1年経とうとしている
私物のグリームのチャッカブーツ(画像左)。
画像右側は新品になります。
履き始めは経年変化を期待しすぎる余り
その変わらない表情にじれったさを感じましたが、
大して意識せず履くようになっていくうちに
グイグイと経年変化が進行していました。
経てしてエイジングとはそういったものですかね?
メンテナンスはコロニルの
エイジングサンプルとしてお見せできるようにと
色付きのクリームは一切使用しませんでした。
太陽光でも日焼けするので、この時期あたりから
さらに経年変化が加速していきそうです。
約1年履いてみた感想は“おもしろい”
こんなにも表情を変えてくれるので飽きそうにないです。
まだ、つま先は新品時の黄色みがかった色をしていますが、
今後、他の部分と同様にブラウンに近づいていきそうです。
全部ブラウンになったら格好良いだろうなー。
でも、その時には今くらいの表情が良かったと思うかな?
やはり僕は購入時がピークではなく、
十年後がピークかもしれないような
アイテムが好きなようです。